カリフォルニアアドベンチャーパークのおすすめのアトラクション3選<絶叫系が好きな方向け>
今回はカリフォルニアにあるディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークの中で、個人的におすすめなアトラクション<絶叫系アトラクションが好きな人向け>を3つご紹介します。
ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークとは
アメリカ・カリフォルニアのディズニーリゾートは、2つのパークが隣り合う形で存在しています。
1つがディズニーランドパーク(Disney Land park)で、もう1つがディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(Disney California Adventure Park)です。
本記事はディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(Disney California Adventure Park)にフォーカスして、おすすめのアトラクション3選<絶叫系アトラクションが好きな人向け>を紹介してまいります。
カリフォルニアアドベンチャーパークはディズニーランドパークと比較して、普通のアメリカの遊園地に近く、楽しいアトラクションがたくさんあります。絶叫系アトラクションもたくさんありますので、スリルを楽しみたい方にはもってこいのテーマパークです。
それでは早速おすすめのアトラクションを紹介していきます。
①ガーディアンズオブザギャラクシー ミッションブレイクアウト(Guardians of the Galaxy-Mission:BREAKOUT)
場所:アベンジャーズキャンパス(Avengers Campus)
人数:21人乗り
こちらは東京ディズニーシーにあるタワーオブテラーとほとんど同じようなアトラクションです。というのもこちらはもともとタワーオブテラーだったところが改装されて、「ガーディアンズオブザギャラクシー」をテーマにしたアトラクションになりました。
そして絶叫系アトラクションがお好きな方には絶対に乗っていただきたいアトラクションです。
怖さレベルで言うとタワーオブテラーのレベル13よりも怖いと個人的には思います。予測できない動きですし、動きもかなり激しく時間も結構長いです。また筆者はガーディアンズオブザギャラクシーについては全く知識がありませんでしたが、内装や映像も良くできていて楽しかったです。ガーディアンズオブザギャラクシーが好きな方はより楽しいと思いますね。
②インクレディコースター(Incredicoaster)
場所:ピクサーピア(Pixar Pier)
人数:2人乗り
こちらはランドマークの観覧車の後ろに立つおおきなジェットコースターです。映画「ミスターインクレディブル」がテーマになっています。
このジェットコースターの特徴は、長い、速い、360度回転する、トンネルを通るの4点です。ものすごいスピードでピクサーピアの中を駆け巡ります。そして個人的に面白かったポイントは、360度回転するところとトンネルの中を通るところです。
只速いだけではなく、景色が変化したり、キャラクターが現れたりと何回も乗りたくなるようなジェットコースターです。
③グーフィーズスカイスクール(Goofy’s Sky Scool)
場所:パラダイスガーデンズパーク(Paradise Gardens Park)
人数:2人乗り
こちらはジェットコースターで、グーフィーが作ったスクールで飛行体験をするという設定になっています。そんなに大きなジェットコースターではないですし、一見子供向けのアトラクションに見えます。
でも実はこちらのアトラクション、かなり怖いんです!
飛行体験がテーマになっているのでかなりジグザク動きます。特にカーブを曲がるとき一瞬下のレールが見えなくなるので、空を飛んでいるような感覚になります。
特に夜になると、夜景はきれいですし、暗闇を飛行しているようでよりスリルが味わえるのでオススメです。
まとめ
今回はディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(Disney California Adventure Park)のおすすめのアトラクション3選<絶叫系アトラクションが好きな人向け>を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
全体的に絶叫系アトラクションが多いパークなので、スリルを楽しみたい方にはもってこいのアトラクションです。また家族連れの方がディズニーランドパークと比較してより多いイメージなので、家族で訪れるのもおすすめです。今回ご紹介したアトラクションはすべて本当におすすめですので、カリフォルニアアドベンチャーパークを訪れた際には本記事をぜひ参考にしていただければ幸いです。
また、アトラクションの待ち時間を短くするコツ等についてこちらの記事でまとめてますのでよろしければご覧ください。
アクセスやチケットの購入方法については、こちらの記事でまとめてますのでよろしければご覧ください。
おすすめアトラクション3選<絶叫系アトラクションが苦手な方向け>については、こちらの記事でまとめてますのでよろしければご覧ください。