新しくなったロサンゼルスのリトルトーキョー（Little Tokyo）の駅の紹介

リトル・トーキョー（Little Tokyo）は、ロサンゼルスのダウンタウン内にあるアメリカ最大の日本人街であり、ロサンゼルス観光をする場合、一つの観光先の候補になります。

このLittle Tokyoにはメトロの駅が過去存在していたのですが、2020年10月に閉鎖されて以後は電車でのアクセスが難しくなり、アクセスがあまり良くない観光地となっていました。

そんなLittle Tokyoですが、2023年6月に新しい駅が完成し、「Little Tokyo/Arts District」駅としてオープンしたことで、電車でのアクセスが容易となりました。今回の記事では、この新しい駅に実際に行ってみましたので、その情報を紹介したいと思います。

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Little Tokyoに乗り入れているメトロの路線は？

「Little Tokyo/Arts District」駅に乗り入れているメトロの路線はA Line（Long beach～Azusa間を結ぶメトロ）と、E Line（SantaMonica～Atlantic間を結ぶメトロ）の二つです。

サンタモニカなどの観光地に向かうE Lineなども乗り入れているので、他の観光地とセットで回りやすくなりました。

非常にリトルトーキョーへのアクセスはよく、地上に出るとすぐにリトルトーキョーの中心部にある「日本村プラザ」が見えます。

地上に出て、徒歩2～3分でリトルトーキョーにアクセスすることが可能だと思います。

やはり完成したばかりの駅なので、非常に新しい印象を受けました。