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アメリカ・ワシントンD.C.のおすすめ観光地 国立自然史博物館の訪問記【スミソニアン博物館(Smithsonian National Museum)】

今回はスミソニアン博物館(Smithsonian Museum)の一つ、国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural history)に訪問してきましたので、実体験を交えながらご紹介してまいります。あの有名な映画「ナイトミュージアム2」の舞台になっている博物館です。巨大なマンモスや恐竜の模型や化石は迫力満点! それ以外にもたくさん見どころがありますので非常におすすめな博物館の一つです。

スミソニアン博物館(Smithsonian Museum)とは

アメリカを代表する科学、産業、芸術、自然史など博物館群、教育研究機関関連複合体の呼び名で、スミソニアン学術協会が運営しています。そしてそれらのほとんどがワシントンD.C.にあります。特徴的なのが入場料が無料なところです。運営資金はアメリカ政府の財源や寄付、グッズの売り上げなどで、入り口に募金ボックスが置いてあます。

営業時間

10:00~17:30 定休日なし(クリスマスを除く)

入場料は無料で、予約なども必要ありません。

アクセス

電車をする場合は「Federal Triangle(青、オレンジ、シルバーのライン)」、「Archives/Navy Memorial(緑、黄色のライン)」、「Metro Center(赤のライン)」の3駅が近くにあります。

車を利用する場合は、スミソニアン博物館にはpublic Parkingはありませんので、別で駐車場を探す必要があります。

訪問体験記

それでは博物館内の様子をご紹介していきます。まず館内に入ると大きなマンモスの模型が現れます。「ナイトミュージアム2」で見た景色ですごくワクワクしますよね。

展示はいろいろありますが、動物のはく製が沢山展示されています。展示のされ方も面白くて、まるで野生の中で動物たちが生きているように展示されています。

恐竜の化石が沢山展示されています。沢山展示されていて、どれもものすごい迫力でした。展示のされ方も工夫されていて躍動感がありました。

化石のコーナーはどこを見渡しても恐竜がいるので、恐竜好きの方にはたまらないと思います。いろいろな種類の恐竜がいますし、自然史について深く学ぶことができます。

こちらの展示も今にも動きだそうですよね。見ているだけで非常にワクワクしました。

もちろん哺乳類や恐竜だけではなく、海の生物や昆虫、爬虫類など様々な生物が展示されています。またギフトショップもあり、自然史博物館ならではのお土産もたくさん買えます。

まとめ

今回は国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)に訪問してきましたのでご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。「ナイトミュージアム2」の舞台になっているだけあって展示物の量や規模はすごいです。非常に広くて1日中楽しめますし、この規模の自然史博物館はなかなか見られないと思います。数ある博物館の中でもかなりおすすめなので、ワシントンD.C.の旅行の際は是非訪れてみてはいかがでしょうか。